スーツケースの重さを測るにはラゲッジスケールがおすすめです
旅行の帰りに、空港で荷物を入れ替えた経験はありませんか?スーツケースの重さが規定量をオーバーすると手荷物へ移すために大勢の前で開くんですよね。そうならないように体重計がない時でもラゲッジスケールを用意しておけばどこでも重さを測ることが可能です。
スーツケース重さをラゲッジスケールで測ろう
- 手で握れるサイズ
- 家でもホテルでも体重計無くても測れる
- 中身の重さだけの測定も可能
- 空港で荷物を開けることがなくなりました
本文にて、実際のラゲッジスケールでの測り方や握った様子を紹介します。
ラゲッジスケールの使い方
ラゲッジスケールは、持ち手や紐などに括って持ち上げながら重さを測定します。
ラゲッジスケールの紐が引っ掛けるタイプだとスーツケースなど荷物の持ち手が太いと上手く引っかからない可能性があるので、画像ように紐で括れるラゲッジスケールがおすすめです。
ラゲッジスケールを握った様子
私はジャストサイズでした。
手のサイズが女性の中でも小さい方なので男性だと少し小さいかもしれませんが、2本の指が引っかかっていれば測れるので問題はありません。
両手で測りたい方やサイズ感が気になる方は長いタイプの重量チェッカーを選んではいかがでしょうか。
ピッと音が出る/反応早い
- ON・OFFは1回押すだけ
- 単位はIBとKgから選べる(長押しで切り替え)
- 持ち上げてからの重さ確定まで反応早い
機能はとてもシンプルです。
ON・OFFと重量測定のみ。
ピッと音がなるので測定が終わるまで画面を覆いながらしっかり掴んでもOKです。
反応が早いので体重計で測るより重いスーツケースを長い間持ち上げる必要が無いという利点はあるのですが、反応が早いがために重くてうまく持ち上げられていない際にも測定が即完了してしまうこともあります。
しかし、反応が早いためのデメリットなのでさほどイライラせず笑い飛ばせています。
価格も1000円なので許容範囲です。
※IBとは、アメリカで使われている単位です(1IB=454g)
電池はコイン型
電池は「CR2032」で100均などどこでも購入可能です。
入れっぱなしにしていると消耗・液漏れするので、使わない間電池を外しておきましょう。
必要な時にすぐ使えるように予備を用意しておくのもオススメです。
電池の蓋はとても簡単な作りなので力の加え方にご注意ください。
中身の重さだけ測る方法
容器だけを先にラゲッジスケールに引っ掛けてから電源ONにすると数値が0スタートになり、中身を追加することで中身の重さだけを測定することもできます。もちろんそのまま容器をラゲッジスケールから外すとマイナスになります。
- 容器含む全体の重さを測る時は、何も引っ掛けない状態でON
- 中身の重さだけを測るときは、容器を引っ掛けた状態でON
体重計なしで測れる
家だと体重計でも測れますがホテルにはなかなか体重計は置いてません。ラゲッジスケールは手のサイズ程なので荷物に入れて持っていくことでお土産が増えて重たくなった荷物をホテル内で確認してから空港へ向かうことが可能です。
空港の重量計で測ってスーツケースを道で開くこともできるけど結構恥ずかしいので、いつでも測れるラゲッジスケール買って良かったです!
ラゲッジスケールおすすめは2つ
ラゲッジスケールのオススメは今回紹介してる小さいタイプ。荷物に入れるならより小さい方がいいのと、丸みが握りやすくてオススメ。2本指が引っかかればいいので手が大きくてもOK。
よく見かけるのは下記のタイプ。メーターが端についているので握りながら見やすかったりデザインがスタイリッシュだったりとこちらの方が人気があります。
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スーツケースの重さを測るにはラゲッジスケール「まとめ」
- 旅行セットに入る小ささで荷造りの際にすぐに使える
- わずか1,000円程で購入可能
- 誤差許容範囲◎
- 体重計なしでどこでも測れる
空港でスーツケースを預ける手続きをスムーズに済ませ、余裕ある時間を過ごせるようにラゲッジスケールを使ってみてはいかがでしょうか。
最後まで読んで下さりありがとうございました。