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無印スーツケース36Lを機内持ち込みにするなら【重さ】に気を付けよう

無印のスーツケースを機内に持ち込む場合、無印36Lは合計115cmなのでサイズはOKなのですが重さは身の回り品(小かばん)と合わせて10kgまでという指定があるため重さを守る必要があります。36Lはスーツケース自体の重さが2.9kgあるため身の回り品として別の小かばんを持たないのであれば7kg入れることが可能ですね。重さは体重計やラゲッジスケール等を使って事前に計っておくのがおすすめです。

機内持込の重さを調べるのは預け荷物の検査場(チェックイン)の後になってしまうのでやっぱり預けたいということができなくなってしまいます。事前に重さを測って重さを超えてしまうようなら預け荷物に切り替える考えを持っておくことが大切です。

また、格安航空LCCでは7kgまでなので間違えないように注意…!

なぎ

合計サイズは合格でも縦×横×奥行でアウトな航空機がたまーにあるよ

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機内持込サイズの3辺それぞれの長さも確認が大切

ANAの場合100席以上は55cm × 40cm × 25cm以内=合計115cmといった感じにタテ・ヨコ・奥行もサイズ指定があるので大体115cmで無印のスーツケース36Lに対応していますが、ユナイテッド航空の様に23cm x 35cm x 56cm =合計114cmという場合もたまにあるので必ず確認するようにしてください。ユナイテッドの場合1cmしか差がないように見えますが無印36Lの約54×37×24cmとは全く比率が合わないので3辺それぞれの長さも見ておくと安心です。

機内持込をする人は20Lが多い

韓国旅行を年3回程行っていた際にスーツケースを機内持込にしている人は大体20Lほどの布のスーツケースの方が多かった印象があります。といっても無印の20Lは2.7Lなので36Lの2.9kgと大差ありません。20Lなら入れすぎることを防止できますね。

10kgを機内の上の棚に持ち上げられる?

機内持込の上限が10kgとありますが10kgぎりぎりにした場合上に持ち上げられそうかを家や新幹線の荷物置き場で検証してみることをオススメします。飛行機の中は新幹線より通路幅が狭く、降りる時はみんな早く降りたいのでスーツケースをコンパクトにスピーディーに下すことができるのかが重要になってきます。(みんなが下りてからゆっくり下すのもあり)

格安航空LCCを利用の場合

格安航空機(LCC)を利用する場合、7kgといった少な目の重さになっていることが多いのでお気をつけください。また、LCCの場合航空会社によっては預け荷物を有料にしているところもあるので7kgを超えてしまう可能性がありそうなら預け荷物が無料の航空会社を予約するのをオススメします。有料だと4000円程かかってしまい、格安航空にした理由がなくなってしまう可能性があります。

※手荷物に入れられない持ち物※

化粧品や洗濯洗剤などを持っていく場合、小さい容器に詰め替えて1袋にまとめる必要があります。預け荷物なら大きいままでも問題ありませんが手荷物として持っていくならスーツケースの中だとしてもしっかり

機内持込にすると荷物を待たずに移動ができる

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